こんにちは、設隊のえいちです。
昨日はトリヤマと名誉隊長の加賀谷と僕と見習い員の飯田が参加して、勉強会でした。
事務所の壁にプロジェクターでダウンロードしたデータを流し、資料を片手に勉強。
もう一方の手には・・・。
ちょっとまじめに、勉強の内容はこれ↓
今まで、建築家が設計した際の設計料の算定には建設省告示1206号という告示を元に計算するようにとされていました。
これが、昨今の建築基準法改定やらの関係で見直されることになり、国交省告示15号というものがこれからの算定基準になりました。
「この告示15号がいままでと違う点があるから内容を説明します。」という勉強会が国交省からあったのですが、それが満員でなかなかうけられなかったために、ネット上でこの講習会を公開し、誰でもみれるようにしているものを集まってみたのです。
これを同年代の人で集まって聞いていても、多くの疑問点が残りました。
これでいいのか?と思う点が何カ所もあり、これからどう運用されていくのかが気になるということだけが頭に残っています。
そんな現実から逃避するように、おでんを食べましたよ。