雑誌「住む。」2022年春号の特集は、「いい家、再び。」
ということで、今回の特集では素敵なお家や暮らし方がたくさん取り上げられていました。
その中の一つとして、一級建築士事務所あとりえが設計・監理を担当した
「高橋つづら店」を掲載いただきました。執筆は日野明子さん!
この建物は日本に3軒しかないという「つづら屋」の1軒で、
その職人である高橋諭さんのショールーム、仕事場、住居になっています。
道に面した建物には、「つづら」の文字ののれんがかかっており、
大きな窓から中を覗くと、数々のつづらや、籠を編む仕事場が見えます。
家と暮らしが馴染んで、驚くほど素敵な空間になっていますね。
家は住む人によって全然違う様相を見せてくれるんだな、と感じます。
春号は、全国の書店・オンライン書店にてご購入いただけます!
この他にも、全9ページにわたって掲載いただきました。写真でも文章でも、暮らしの魅力が伝わってきて、とっても素敵です。
ちなみに・・・
事務所でも、高橋さんの「つづら」を使わせていただいています。
文具やおもちゃなど、散乱しやすいごちゃごちゃっとした物をざっと隠すのに便利な絶妙サイズ。
その名も「高橋箱」!高橋つづら店のオリジナルサイズです。
収納したときも美しく、畳にもフローリングにもぴったりなんです。
ぜひ高橋さんのお店も、見てみてくださいね。