6月に菅原硝子さんのメールマガジンで、「冷茶のグラスコンテスト」が開催されていることを知り、
「簡単なスケッチでもO.K.」という部分を間に受けまして、思いつきをささっと描いて応募してみました。
その名も「REICHATAKU」こちら↓が実際に送った画像です。ゆるっ!
夏に冷たい飲み物をグラスに入れると、グラスの周りが結露して置いた場所がビチャっとなりますよね。そこで、いわゆる普通の湯呑み+茶托にヒントを得まして、、、グラスと茶托が一体になったグラスはできないかな、と思ったわけです。
提案したのは、コロンとした「coron type」と、
シュッとした「shutto type」の2種類です。
結果は残念ながら落選。
とほほ。
ですが、久しぶりに学生気分で気軽に応募しちゃって、なかなか楽しかったです。
ちなみに入選作品はこちら↓で発表されています。
最優秀作品もなんと茶托付き!
茶托部分が波紋状になっていることで、水滴が卓上に落ちにくいとは、デザインと機能性を兼ね備えていてなるほど!です。
(そして個人的には特別賞が大好きです)
※「色々なコンペに応募するぞ〜!」と張り切っているスタッフ達のおかげで、最近あとりえ内がなかなか活気づいています。
そんな中で、入選したらもちろんですが、落選したとしても、せっかく産みだした作品はどんどん世に出して人に見てもらう機会を作っていこう!という話になりました。
その第一弾として、こんなスケッチでしかも落選なので大変恥ずかしながらなのですが、代表とりやまの最近の応募作品をあとりえ員ブログでご紹介させていただきました。
こちらに発表できるのは基本的に結果が出てからとなりますし、どんなコンペに応募するかしないか、その時の状況次第ですが、可能な限り、その都度紹介していきたいと思っています。
今後もどうぞお楽しみに。