4/23(土)、牛久K邸の上棟式が執り行われました。
今回は非常に複雑な軸組みとなるため、
前もって2日がかりで建て方(軸組の組み立て作業)を行い、
式当日は現地で式のみを行いました。

複雑な軸組みは、外観からもわかります。

建て方を行う前に、一度大工さんが工場で仮組みをする、
という細心の注意を払い段取りいただき、複雑な軸組みが
見事に組み上がっています。
内部には古材の大梁(100年農家で使用されていたもの)
がつかわれています。

工事はまだこれからですが、余震がつづくなかで、
無事施工がされてなによりです。
嶋田