3月5日、6日に見学会が行われる「凸の家(でこのいえ)」は、
着々と完成に近づいています。
週末にはお施主さまと一緒にウッドデッキと板塀の塗装作業を行いました。

クレオトップという塗料のクリアを使いハケで塗装しています。
クリアで塗りやすい塗料なので私のような初心者が塗ってもムラなどが目立ちません。

板塀も両側から手分けして塗っていきます。

手分けをして作業をしたので、あっという間に作業が完了しました。
建物完成後もこのように定期的に塗装をすることで、ウッドデッキや板塀が長持ちします。

作業が完了したら、暖かいリビングに入ってお施主さまが差し入れて下さったお饅頭とお茶でひとやすみです。
皆で囲んだ真ん中のローテーブルは、お客様と一緒に古材を見に行った際に出会った立派なケヤキの一枚板を使って職人さんに製作して頂いたものです。
古材の梁やケヤキのカウンターと共にリビングのアクセントとなってとてもカッコイイです。

しっくいで明るくなったリビングに貫禄のある古材の梁やケヤキのカウンター、お昼寝ができそうな広々ウッドデッキ、小さいけれど落ち着いて読書を楽しめそうな2Fの書斎などなど、居心地の良い場所が満載のお家となっています。
見学会の行われる6日にはこのリビングで、プロのミュージシャンによるミニライブも楽しむことができます。
みなさまもぜひご覧にいらしてください!お待ちしております。
あとりえ
山口