秋晴れが気持ちの良い本日、つくば市のHさま邸の配筋検査が行われました。
今まで先輩の現場をみてきましたが、自分で検査をするのは今日が初めてです。
配筋検査では、基礎に使われる鉄筋の種類や、鉄筋の間隔や筋結の状態、コンクリートのかぶり厚がしっかり確保されているかなどをひとつひとつ検査します。
この検査は建物の基礎の耐久性に影響するものなのでとても重要な検査なのです。
S先輩の指導のもとに、しっかり検査してきました。
地鎮祭のときに神主さんからいただいた鈴のお守りが基礎の中に埋め込まれます。
現場のまわりでは、黄色いお花やピンクや赤のコスモスがとてもきれいに咲いていました。
10月の下旬には土台や柱や梁を組み立てる建て方工事が行われます。
あとりえ
山口