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大きな開口にみえるようにする:アイデアボックス第8回
大きな開口がほしい、けど、おおきなガラスは予算がかかる、でもほしい、でも・・・という場合の対応策の一つとして、既製品の窓を並べる、という方法があります。
下写真は「森に浮かぶ家」の大開口です。

この開口は2階にあるため、大ガラスの場合、ガラスの費用だけでなく、搬入経費もなかなかのものです。
そこで、既成品を並べ、一つの窓枠内に入れることで、ならべたサッシの一体感が得られ、一つの大きな開口のような印象になります。
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拡大するとこんな感じです。
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地味で細かな話をしますと、柱の面が、窓がついてる壁面よりも引っこんでいるのが一体感をもたらすポイントになります。細かいですが、結構印象が変わります。

あとりえ 嶋田
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by atolie | 2012-05-22 21:48 | あとりえのアイデアボックス | Trackback | Comments(0)
ロフト梯子の取り扱い:アイデアボックス第5回
以前、H邸で、高窓とロフトがある部屋がありました。
計画の段階で、高窓は梯子で開閉することになったのですが、
その部屋はロフトもあり、それぞれに梯子を用意すると、
梯子だらけで邪魔でしかたありません。
そこで、これらを兼用するとともに、梯子を使用しないときは
使用時の斜めではなく、垂直にしておけると邪魔にならない、
という邪魔者あつかいされた梯子に居場所を与えるため、
下写真のように、フックを三つの高さにとりつけました。
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使用方法は下図の通り。
一番高い所に取り付けられたフックは、高窓開閉時に使用します。
その下がロフト利用時、一番下が収納時となります。
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これにより、梯子は邪魔者扱いされなくなりました。
めでたし。

あとりえ 嶋田
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by atolie | 2012-03-05 15:33 | あとりえのアイデアボックス | Trackback | Comments(0)
ちょっとした小上がり空間の床下利用:アイデアボックス第2回
今回は、リビングなどの小上がり畳空間の、目立たない床下収納の利用についてです。
小上がりの下は空間があり、高さの有効が20cm~30cmあります。
※小上がり高さより変わります。
この空間を使用しないのはもったいないけど、そのために戸をつけたりするほどでなく、簡単に雑多なもの入れとして使用したい、という場合にちょうどよい方法があります。下図をご覧ください。
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図のように、畳を敷く場合に下地の合板が貼られます。その一部を釘で止めず、取り外しできるようにしておきます。この板に、取手用の穴あけがされれば、床下収納扉の完成です。普段は畳の下にあり、収納の存在を感じさせませんが、普段使用しないものを入れておくにはもってこいの空間となります。
※つくば市W邸のお施主さまご提案です。

あとりえ:嶋田
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by atolie | 2012-02-07 15:42 | あとりえのアイデアボックス | Trackback | Comments(0)